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おじさんの料理日記 

私のCD放浪記

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      【番外編】




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忘れえぬ猫たち

小説「猫踏んじゃった」
喜劇「猫じゃら行進曲」
小説「眠れない猫」

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イタリアかけある記
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★団塊の世代に贈る鎮魂歌  間もなく毎日が日曜日★      


   小説「眠れない猫」  作:北斗七生



 
    北山修三62歳 間もなく毎日が日曜日
  となる。退職後をどう過ごすか考える毎日
  である。心に残る幼い日の出来事、学生
  時代、現役の頃、それらが今走馬灯のよ
  うに駆け巡る。退職を控え揺れ動く心の
  様をしっとりと綴る 自伝的連作短編集。 

                     (2006/12/31第1稿、掲載2008/04/07から48週)


  第1話 ラジオ深夜便   第7話 男の料理
  第2話 銀色の道   第8話 高すぎる代償 
  第3話 テレサ・テンの墓   第9話 うんこたれ
  第4話 もぐらたたき   第10話 明日はわが身
  第5話 未知との遭遇   第11話 俺ぁこんなゴルフ嫌だ
  第6話 母の仕掛け花火   第12話 マルタ島の猫
  作者 あとがき


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