きれいな花の写真

★とどのつまり Ⅱ

■復刻版
忘れえぬ猫たち


私のお気に入り

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小説「猫踏んじゃった」

喜劇「猫じゃら行進曲」

小説「眠れない猫」
  とどのつまり Ⅲ 作:笹渕忠和本文へジャンプ


22話 インクの値上がり
    

 


  5月6日の編集前記で述べたように、令
和初年度の10連休は桜の撮影に追われ
た。後は出来の良いものをA4判に拡大印
刷するばかりである。

  エプソンのプリンターEP-302用のイン
クの在庫は、昨年のカレンダーを作った残
りで、写真中下の6色がかろうじて残るばか
り・・・(右は
キャノンプリンターip2700用)

  半年ぶりに、近くの文教堂のプリンター
インクを覗くと、6色セットで何と7,250円
(税抜き)で、目ん玉が飛び出る。良く見る
とパッケージが変わったようだが、それにし
ても、この値上がり様は?むむむ・・・

  驚きのツバキを呑み込んで、自宅に戻
り、どうしようか?と考える。いつも花の写
真だけで4箱、年末のカレンダー製作で3
箱分は消費する。


  純正でない互換インクは半額以下だ
が、微妙な色が出ない。下手するとプリン
ターが故障することもあると言う・・・

  5月5日午前、上さんのお供でホーマッ
クへ出かける。夏が来たような暑さで、園
芸用品を買う客で溢れている。暇つぶしに
インク売り場を見ると、エプソンEP-302
用のインクを特売しているではないか・・・

  5月6日までの特売で、価格は6色セッ
トで何と5,594円(税抜き)
、どうやら販売
中止プリンターが増えたので、パッケージを
モデルチェンジし、値上げしたらしい。

  
食物のような賞味期限はない。写真の
ごとく在庫の7箱全部さらったのは言うまで
もない。          (2019/05/05)

   


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