第43話 デジカメ RX-1
第29話で触れたように、デジカメ
はソニーのサイバーショットPSC-
P1から始まり、次に買ったのがニコ
ンの8倍ズームCOOLPIX5700で
した。
その後画素数の大きい一眼レフ
が欲しくなり、ニコンのD70Sを買い
ましたが、ズームレンズを装着すると重く、身体の弱いおじさんには長時間持って歩くと
誠に疲れます。もっと軽い一眼レフはないかと、またまたD5200に買い換えました。し
かし、大好きな桜の花びらが鮮明に写りません。
こうしてたどり着いたのが、ソニーの一眼レフ、RX-1でした。レンズ交換は出来ま
せんが、カールツァイスのレンズの威力でしょうか、解像度と描写力は素晴らしく、遠
くの花びらや木の幹の襞が鮮明に写ります。発色も鮮やかで色のバランスが自然で
す。画素数が高い(2400万画素)ので拡大しても品質が落ちません。
しかも小さくて軽いから(総重量483g)携行にとても便利です。よせばよいのに、5
万円もするカールツァイスの光学ビューファインダーキットを購入し、覗いて見ると、液
晶モニターに写る範囲と違います。別売りアクセサリーはよく調べなきゃと反省しきり。
それにしてもこのカメラの能力は高く、今後買い替えはしなくてすみます。 この写真は
D5200で撮影しています、その違いがお分かりでしょうか? (2016/05/11)
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