きれいな花の写真

★とどのつまり Ⅱ

■復刻版
忘れえぬ猫たち


私のお気に入り

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小説「猫踏んじゃった」

喜劇「猫じゃら行進曲」

小説「眠れない猫」
  とどのつまり Ⅲ 作:笹渕忠和本文へジャンプ


45話  郵便料金の値上げ
    

 


  本日、10月の郵便料金値上げ後、初
めて郵便局へ出かけます。ちょいとした冊
子を送るためで、レターパックなる物を購入
します。これは、縦横A4サイズ・厚さ3cm
以内なら370円とお得です。

  用を足して、ふと考えてみれば、わが家
には古い切手がそこそこあります。毎年少
しずつ当たる年賀状のお年玉切手が、結
構溜まっているのです。

  この他、2017年6月、葉書用52円切
手が10円値上がりし62円になった時に
差額10円分の追加切手として買っておい
た2円切手が結構残っております。

  今回の値上げ(2019年10月)は、通
常はがきが63円ですから、不足分1円は
2円切手で間に合います。

   問題は封書で、25g以内84円と50g
以内94円の定型郵便物と、定型外郵便物
の不足分切手です。2円切手では不足分
に充当するには追加枚数がかさみます。

  女性郵便局員に「4円切手はありませ
んか?」と聞くと、「ありません」と愛嬌があ
りません。やむなく2円切手をさらに50枚
買い求めます。


  おじさんは年齢相応なのか、毎年の年

賀状も年々減っているし、日常出す葉書も

封書もどんどん減ってきています。


  ですから、値上げの不足分切手を買い
だめする必要はどこにもないのですが、生
まれつきの貧乏症でしょうか?またまた追
加用の少額切手を買ってしまいました。
しいサガです。      
(201910/24)
   


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