
「わが家はくじ運が悪い」と常々持ってい
たら、今年はお年玉付き年賀はがきの2等
「ふるさと小包など」が当った。珍しい事が
あるもんだ。3等のお年玉切手シートの当
選はたった3枚なのに。
1月末、近くの郵便局へ受け取りに出か
ける。「おめでとうございます。この郵便局
ではあなたが6人目です」と祝福される。2
等の当選確率は1万本に1本とか・・・
「賞品は?」と尋ねると、カラフルなカタ
ログを渡される。紀州南高梅、狭山茶、山
田養蜂場の蜂蜜、神戸レトロ物語カレー、
焼き海苔等の他、包丁、フライパン、ヘル
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スメーター等々がずらりと並んでいる。
写真の山田養蜂場のルーマニア産アカ
シア蜂蜜を選ぶが、「配達までは数カ月か
かる」という。
その後、お年玉切手シートを受け取り、
未使用の年賀はがきを切手に交換しよう
とすると、「2回目の抽選が4月20日にあ
りますから、未使用のはがきもそれまで
お持ちください」と諭される。
と言うことで、その後蜂蜜の配達をすっ
かり忘れていたら、2月22日に写真の蜂
蜜が届きました。上さんはふだん飲んでい
る国産の蜂蜜がなくなったら、これを飲もう
と楽しみにしています。
年賀状は高齢者はだんだん億劫にな
り、、若い人はメールがあり、出さない人が
どんどん増えてきています。郵便局もたい
へんな時代です。
(2018/11/29)
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