きれいな花の写真

★とどのつまり Ⅱ

■復刻版
忘れえぬ猫たち


私のお気に入り

小説「猫踏んじゃったⅡ」

小説「猫踏んじゃった」

喜劇「猫じゃら行進曲」

小説「眠れない猫」
  とどのつまり Ⅱ 作:笹渕忠和本文へジャンプ


32話 未知との遭遇
    

 


  過去の写真を整理していたら、このバラ
の写真が出てきました。この美しい写真は
2005年6月27日の早朝、西野二股の浜
坂さんのご自宅の前庭で写したものです。

  2003年3月に「ニコン クールクールピ
クス5700」を購入し、上さんの育てていた
胡蝶蘭を冬期間せっせと写して、デジタル
カメラの扱い方を練習してきました。

  ようやく慣れてきたので、カメラをぶら下
げて歩き、目についたのが浜坂皮膚科の
院長さんの自宅前に咲いていたバラでし
た。あまりにもきれいに撮れたので、A4判
に印刷し、額に入れて、ご自宅にお届けし

ました。ところが縁は異なものです。 

  この後で、さっぽろばらの会の高木さん
とお近づきになったのですが、当の高木さ
んが浜坂皮膚科に通院されていて、病院
の待合室でバラの写真を見たといいます。

  おじさんは、パチンコ甲子園斜め向か
いにある浜坂皮膚科へ出かけ、
待合室を
見回すと、この写真が飾ってありました。
撮影者名は貼っていませんでしたが・・・

  あれから13年経ちました。かなり前か
ら浜坂さんの家庭農園に院長先生の姿は
見えません。気のせいか、手入れがあまり
されていません。情熱が亡くなったのか?
はたまた老齢化したのか?そのため最近
は小生も出かけなくなりました。

  さて、このバラとの出会いについては、
小説「眠れない猫」第5話「未知との遭遇」
104ページ以降をご覧ください。
              (2018/07/04)
  


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