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第6話 物差しと下敷き


             
  若い時に切り絵をやっていた
ことがあり、材料の黒いビニー
ルシートをカッターで正確に切
るために、大丸藤井で買ったの
が、下のステンレス製の60cm
物差しです。
  ブランド名はIsumiyaで、JIS
マーク1級の専門家用物差しです。STAINLES HARDENDと刻印されているように、
真下の紙が直角に切れます。10年くらい前は私家本「かんたん酒の肴」の端を揃
えたり、最近では花の写真をカレンダーにする時にも使っています。40年使っても、
ゆがまず、曲がらず、直角に切れる末代物の道具です。最近の価格は調べていま
せんが、買った時には結構な値段がしたような気がします。
  いくら物差しが良くても、カッターが良くても、下敷きが良くなければ、美しく正確
に切れません。そこで、文教堂で見つけたのが、OLFA CUTTER MAT A3 です。
これは硬い樹脂で出来ていて、紙の端がぼろぼろになりません。A3版と表示され
ていますからサイズはいろいろあるようです。便利なのは、1cm巾の線が碁盤の
目のように印刷されていること、さらに標準的な紙のサイズ(ハガキ・B5・A4・B4・
A3)の端が印刷されている事でいちいち測らなくともカットできます。両方ともなく
ても困りませんが、あればきれいな仕事が出来ます。       (2016/01/09)

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