きれいな花の写真

★とどのつまり Ⅱ

■復刻版
忘れえぬ猫たち


私のお気に入り

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小説「猫踏んじゃった」

喜劇「猫じゃら行進曲」

小説「眠れない猫」
  とどのつまり Ⅲ 作:笹渕忠和本文へジャンプ


話 酒のつまみあれこれ
    

 


  おじさんの好きなお酒は日本酒です。か
つて太り過ぎた時にはやむなくウイスキー
や焼酎に切り替えた時もありますが・・・

  したがって、晩酌のつまみは日本酒に合
う物を選びます。冷蔵庫を開け、塩辛・味付
け海苔・「ごはんですよ」・松前漬け・野沢菜
漬・高菜漬の他、ラッキョウ・煮干し・とろろ
昆布等々。

  一時、干物(するめ・かれい・氷下魚)に
も凝りましたが、今は皮を向いたり骨を取
るのが面倒くさくなり、また、これ以上歯を
無くせないとの思いもあり、泣く泣く?断念
しました。

  ここ数年間は、青森県産「ボイル帆立の
稚貝」に凝っていましたが、久々に
イオンで
見かけたのが写真の「ボイル有頭えび生
食用」です。中型10匹ほどでおよそ200円
です。2~30年前、日水かマルハ製で、割
と安く良く売っていたものです。

  原料はカナダ産のホツコクアカエビと食
塩のみ、原料が新鮮なのか、加工と解凍
そして取扱いに気を付けているのか、色艶
が良く身がしまっております。何よりも頭部
の味噌がきれいで美味しい。

  
酒の肴と言えば、30年前仕事の関係
で他所の会社の方とご一緒に内地府県を
視察に行った時の事を思い出します。

  彼は行く先々の夕食でも、名物料理に
は一切手をつけず、店の人に「つまみの柿
の種子」を要求し、それだけでお酒を飲ん
でいました。お腹は減らなかったのでしょう
か?未だに不思議に思っています。
              (2019/01/15)

   


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