きれいな花の写真

★とどのつまり

■復刻版
忘れえぬ猫たち


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小説「猫踏んじゃった」
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  とどのつまり 作:笹渕忠和本文へジャンプ


第17話 大雪は歯が痛い
    

 


  昨年のbT1.52合併号の編集前期
触れたように、今季の札幌市は大雪です。
年が明けてからも雪は断続的に続き、雪か
きを余儀なくされます。2階のある窓が雪で
見えにくくなったので、1階の屋根の雪下ろ
しもいつもより早くやりました。

  ご覧のように、敷地内はロードヒーテング
をしていて、雪かきをする必要はないのですが、問題は門の前の歩道です。積雪も20
cmもなると段差ができますし、近所のショ
ベルカーが通って雪を置いていきます。

  それに、敷地内で溶けた雪が歩道で凍
って路面が高くなってしまうのです。これも
 
年に数度、割って段差をなくします。今にな
って
歩道までロードヒーテングを
しておけば
よかっ
たと反省しても後の祭りです。

 冬は運動不足と、
朝寒い中、門の前の雪
かきをしていると、寒い空気を何度も吸い込むせいか、右上顎の歯が沁みて痛くなりました。そのうち、温かい飲み物を飲んでも歯
に沁みるようになってきます。
いよいよ右上顎の歯も冠歯 を入れなきゃならんのか、と
思うと、歯医者へ行くのが怖くなります。

  しかし、
何を食べても、渋い顔をしているおじさんを見かねて、上さんが歯医者に予約を入れます。本日、歯医者で経過を話し、診てもらうと「歯は傷んでおりません、歯を食いしばるとそういう事もあります、お大事に」と、歯垢を取ってくれました。(2017/02/06)

  しかし、3か月も経ってから、やっぱり痛
くなり、再度調べると、先の歯は二つに割れていました。割れた角度でレントゲン写真に映らなかったとの事。
 (2017/05/11)
             
     


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