数日前から、わが家の前の電柱にきれ
いな渡り鳥が10数匹、団体で止まるように
なりました。名前はキレンジャクと言い、20
cmほどの渡り鳥です。翼や尾が黄色いの
がその名の由来とか・・・
彼らの目的はわが家の庭の常緑低木
「コストネアスター ダンメリー」の1センチ
未満の赤い実。春の雪解けで前年生った
赤い実が目立つのです。どうやら風の止む
のを待っているようです。
この渡り鳥は、毎年来ているのですが、
ネット「NAVER まとめ」でようやく名前と生
態が分かりました。
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この記事によると「キレンジャクはユーラ
シア大陸の非常に広い地域、北アメリカの
カナダ、アメリカ合衆国の北西部で繁殖し
ます。冬になると南の地域に移動し、南限
はその年によって異なる。日本国内では
冬鳥として全国的に見ることが出来るが、
西日本より東日本が多いと言われている」
また、ネット「BIRD FAN」によると、
「写真撮影の回数は北海道が圧倒的に多
く、21回となっているが、他府県は1ないし
2回となっている」と記述している。
このせいでしょうか?Wikipediaによる
と、冒頭に「旭川市の『市の鳥』でもある」と
記述している。
「渡り鳥が旭川市の鳥?ホント?」と聞
きたいところですが、コロナ・ウィルスで旭
川市役所もてんてこ舞いしているのに、暇
つぶしでうかうか聞くわけには行かない、と
思う今日この頃です。
(2020/04/18)
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