きれいな花の写真

★とどのつまり Ⅲ

■復刻版
忘れえぬ猫たち


私のお気に入り

小説「猫踏んじゃったⅡ」

小説「猫踏んじゃった」

喜劇「猫じゃら行進曲」

小説「眠れない猫」
  とどのつまり Ⅳ 作:笹渕忠和本文へジャンプ


話 4代目の猫の掃除機
    

 


  わが家の猫「ソムとマリ」も満8歳となり
ました。毎日ブラッシングしても小型猫とは
いえ2匹ですから、抜け毛をあちこち落とし
て歩きます。

  これは大変と、最初に約3万円で買った
小型・軽量・充電式の外国製掃除機は、バ
ッテリーの寿命が2年、交換も電気店持ち
込みで1万円なので、廃棄処分しました。

  2代目は「私のお気に入り 第12話」で
 触れたように、通販生活で見つけた「マキ
タのターボ」で価格は13,230円と安くて軽かったのですが、吸塵力が今一で持久力
がなく、紙パック代が10枚648円ですから

6年間も使うと非常に高い物につきました。

  これは敵わないと、昨年秋にスーパー
ビバホームの専門家用掃除機を見ていた
ら、同じ「マキタのターボ」で、「最強吸引
力、バッテリー式掃除機コードレスクリーナ
ー」を見つけます。

 
3代目は高かったが、使ってみると吸塵
力は強い。けれど
もフィルターが無い分、長
く大きく重く疲れます。犬を飼っている知人
に訳を話し、使っていただく事にしました。

  消費税率引き上げ直前、TV通販で写
真の老人向けで小型の、軽そうで、充電
式の、吸塵力の高そうな掃除機を見つけ
ました。約4万円で「これは良さそう?」と
懲りもせず、注文します。

 写真の4代目の掃除機は軽くて、なかな
か使いやすい。溜まったゴミ掃除の際のボ
タンは多く疲れるけれど、いつまで持つか
試しているところです。
(2020/01/01)
   


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